眼鏡付きのBiogon 21mm F4.5で、フェイク6BitcodeをONにしたモノとOFFにしたモノ、
それぞれにVignette Correctorで補正を掛けてみました。
Leica M8 Biogon 21mm F4.5
フェイク6Bitcode ON
シアンフリンジが過度に補正されて、パープルフリンジになっています。
これの元データーをWindows PCに移して、Vignette Correctorで補正しました。
同じくLeica M8 Biogon 21mm F4.5
フェイク6Bitcode OFF
シアンフリングをPhotoshopで補正しようとカラーバランスを動かしています。
グラデーションマスクを作って補正して無いので、中心がレッド寄りになってしまいました。
これも元データーをWindows PCに移して、Vignette Correctorで補正しました。
フェイク6Bitcodeを読ませないで、素直に撮って、データーをVignette Correctorで補正するのが、一番自然に見えるようです。
こんなに手間が掛かるんだから、マニュアル入力で補正できるようにして欲しい〜